更新: 2008年9月23日
[ version 0.3.5, 2008-01-02]
STORYWRITERは、多色マーカーツールです。文書の読者は、自由にマーカーを追加することができます。また、マークを手掛かりにして文書の部分を並べ替えることができ、文書を読み解く助けになります。さらに、マークを手掛かりにして、文書を編集することができます。
Template It!を使うと、気になる文章のバリエーションを容易に作ることができます。気になる文章を選択して、それをテンプレートにして、そのいくつかの部分を置き換えながら、いくつものバリエーションを作ることができます。
Template It!は、文章を、いわゆる「テンプレ」化するテンプレ・ジェネレーターであり、かつ、そのテンプレからコピペ、すなわちバリエーションを生成するコピペ・ジェネレーターでもあります。
[ version 0.4.8, 2008-02-11 ]
CrossConceptは、XHTMLのリスト1~3個から、それらを軸として表を構成するツールです。これによって、リストで表現された2~3個の考えをクロスチェックしたり、その操作を通してリスト自身の構成を検討することが、このツールの目的です。構成した表や作成したリストは、XHTMLのtable要素、ul要素、ol要素、dl要素としてクリップボードに設定できます。
xfy Blog Editorの拡張コマンドとして、あるいはxfy Basic Editionのボキャブラリーコンポーネントとして実装されています。
[ version 0.3.2, 2008-02-17 ]
CrossConcept Positioning Designerは、CrossConcept版のポジショニングマップ(positioning map)…のようなものです。軸そのものを検討の対象とするCrossConceptの趣旨を表すために、この作業をマッピング(mapping)ではなくデザイン(designing)と呼び、CrossConceptの冠をかぶせておくことにします。
[ version 0.3.0, 2008-01-05]
CrossConcept文書でプレゼンするソフトです。次の2点に重きをおいています。
各スライドで主張する内容の相互関係を視覚的に明示することで、突っ込みどころを自ら晒す。そうすることで、プレゼンに双方向性を持ち込むことがCrossConcept Presenterの狙いです。
これらは、HTMLページ中のリストを引用してクリップボードに設定する、Firefoxの拡張機能(extension)、またはブックマークレット(bookmarklet)です。クリップボード経由で、ブラウザからCrossConceptやDeep Reference Liteにリストを渡すのが目的です。
Deep Reference Liteは、XHTML文書中のリストを軸として引用して表を構成するツールです。
複数のXHTML文書のから複数のリストを取り込んだうえで、そこからさらに2つのリストを軸として取り出して表を構成できます。
その表をクリップボード経由で、XHTML文書に埋め込むことができます。
[ version 0.4.0, 2008-07-04 ]
Lynx Retrieverは、リンクで関連づけられた文書の離れた部分同士を、内容的な整合性を見ながら編集するためのツールです。
Lynx Retrieverは、リンク先の内容をリンク元に、またリンク元の内容をリンク先に引き寄せて表示します。
[ version 0.7.4, 2008-07-06 ]
対訳エディタ(仮称)は、英語を日本語に翻訳したり、「単語帳」ならぬ「英語表現帳」を作って勉強したりしている人のためのエディタです。具体的には、英語の国際規格を日本語にローカライズする作業の支援を目標にしています。
[ version 0.3.4, 2008-07-06 ]
タグダイレクトは、ATOKの力を借りてタグ付き文章入力を可能とするものです。最も簡単な使い方は、タグ付き用語をATOKに単語登録しておいて、そのタグ付き用語の入力を簡単かつ正確にするというものです。
もちろん、XHTMLを知っている人にとっては、ソースモードに変更せずにタグを直接入力する機能として重宝してもらえると思います。
1つのXHTML文書を2つ、または3つのフレームに表示します。フレームは水平、または垂直に並べることができます。これによって、1つのXHTML文書を2つまたは3つのビューから編集することができます。
TOC Builder(目次ビルダー)は、XHTMLページ中の見出し要素(h1要素、h2要素など)から目次を作って、カーソル位置に挿入したり、目次を再構築したりするツールです。
[ version 0.3.1, 2008-09-07 ]
Heading Editorは、見出し(h1要素、h2要素、…)に基づいて、XHTML文書を編集するツールです。こんなことができます。
(旧「Heading Operator: 見出しオペレーター」)
[ version 0.3.2, 2008-09-21 ]
コンテナエディターは、コンテナ(div要素)の囲む・囲まれる関係や、コンテナのクラスを編集するツールです。こんなことができます。
XHTML文書をソースとしてスライドショーを実行するプレゼンテーションツールです。
[ version 0.3.7, 2008-02-02]
SayYes!は、XHTML文書をソース(入力)としてスライドショーを実行する、プレゼンテーションツールです。プレゼンのその場だけ、あるいはそのスライド単独での品質よりも、関連する前後の作業や文書群全体の品質向上に重きをおいています。
いろいろな機能・仕様を試して、いくつかの講演で使用しましたが、仕様が複雑になったので公開を控えています。
[ version 0.3.0, 2008-09-23]
日時設定は、Microformatsで日時設定された部分の、日時を変更するツールです。
ナノマシーンのイメージで動作するように作ってあります。
[ version 0.3.2, 2008-02-02]
hMemoはメモ帳です。1つのテキストファイルに複数のメモを何でも書き込む。これがhMemoの仕様の原点です。そして、この書き込みが後でレポートや議事録になる、その使い回しを便利にするための最小限の仕組みがhMemoの機能の範囲です。会議や講演聴講中にメモを取ることを想定しています。
ファイルはXHTML形式、日時はMicroformatsのhCalendar形式で記述します。
[ version 1.2.0, 2008-01-19]
hCalendar Markerは、文書中でイベントを記述した部分に、機械処理可能なマークをつけるエディターです。対象はXHTML形式で書かれた文書、機械処理可能なマークはMicroformatsのhCalendar形式でつけられます。
Syndy Chronicleは、年表ビューア/エディタです。街、学校、ディスコグラフィーや会社の歴史や計画と、自分の過去や将来を並べてみることを想定しています。自分史エディタですね。
Syndy Feed Calendarは、Atomフィードで提供されたイベント情報をカレンダー表示します。フィード中のentryドキュメントのcontent要素の中にhCalendar形式で記述されたイベントを取り出します。
Syndyはフィード・アプリケーション・ランチャです。OPMLをベースとしていて、OPML編集機能もあります。RSS/AtomフィードやXHTML文書のグループに対して、アプリケーションを適用することができます。
XHTML文書フラグメント(fragment)テキストを、xfyのDOMに変換して、xfyのクリップボードに設定するツールです。xfyでアプリケーションを開発するときの開発支援ツールとして設計しています。
システムクリップボードのXHTML文書フラグメント(fragment)テキストを、xfyのDOMに変換してBlog記事に挿入する、xfy Blog Editorの拡張コマンドです。