デジタルドキュメントシンポジウム2001開催案内
ブロードバンドコンテンツから、 リレーションシップビジネスへ
 −時代の核心に迫る パワーランチセッション−
◆ 日 時
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平成13年10月4日(木) 午前11:30−午後2:00 ( 食事持込歓迎 )
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◆ 場 所
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幕張メッセ(日本コンベンションセンター) 【 交通案内
】 国際会議場2階 国際会議室 |
◆ 主 催
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社団法人 電子情報技術産業協会
(JEITA) |
ごあいさつ
当協会デジタルドキュメント技術専門委員会(委員長・ドコモ・システムズ株式会社・大野
邦夫)では、デジタルドキュメントあるいは広くデジタル技術の利用局面をユーザの視点に立って調査研究を行っておりますが、この度「ブロードバンドコンテンツから、リレーションシップビジネスへ」をテーマに、来る10月開催予定のCEATEC
JAPAN(当協会主催)において下記のとおりシンポジウムを開催することといたしました。プログラムをご覧いただき、ご興味のある皆様には奮ってご参加いただき、忌憚のないご発言をお待ちしております。また、昼食時間にあたりますので、是非、お食事を持って参加ください。
平成13年9月 (社)電子情報技術産業協会・デジタルドキュメント技術専門委員会
趣 旨
「そのコンテンツを受取るのは誰ですか?」そのコンテンツを受取る人と、あなたはどんな関係を持ちたいのでしょうか。あなたが媒介してコンテンツを交換する人々の間に、あなたはどんな関係を築きたいのでしょうか。
ブロードバンドを語るとき、大きな1つのデータを送ることだけを考えていませんか。コンテンツの権利保護を語るとき、コンテンツの受け手がお金に見えていませんか。P2P(Peer
to Peer)を語るとき、「Person to
Person(人と人の関係)」の多様性のことより、「サーバーコンピュータの負荷分散」のことを考えていませんか。
われわれは、「ブロードバンドコンテンツから、リレーションシップビジネスへ」をキーワードに、ブロードバンドの利用を単なるコンテンツの垂れ流しではなく、ネットワーク技術を個人と個人、個人と社会とを繋ぐためのインフラストラクチャーとして捉え、多面的な利用方法を探りたいと思います。メディアが媒介する人々の関係性が大きく変動しつつある現在、人々の関係性に注目してコンテンツやメディアの在り方を見直したいと思います。時代のキーはメディアではなく、コンテンツでもなく、コンテンツが媒介する関係性ではないでしょうか。
このような趣旨から、講師を招いて、リレーションシップにまつわるそれぞれの実践/試みをご紹介いただき、その後に「ブロードバンドコンテンツから、リレーションシップビジネスへ」をテーマにパネルディスカッションを行います。ご興味のある皆様には奮ってご参加いただき、忌憚のないご発言をお待ちしております。
参加申し込み方法
《 参加受付 》 入場無料。ただし、事前登録が必要です。
CEATECのホームページにて展示会の事前登録を行った後、カンファレンスの申し込みを行って頂きます。
【 CEATECホームページ http://www.ceatec.com/
】
プログラム
交通案内 
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2−1 幕張メッセ (日本コンベンションセンター)

《 交通アクセス 》
JR京葉線 海浜幕張駅下車(東京駅から約30分・蘇我駅から約15分)−徒歩7分
JR総武線 幕張本郷駅下車(秋葉原駅から約40分) 幕張メッセ行き、または海浜幕張駅行きバスで約15分
京成線 京成幕張本郷駅下車(京成上野駅から約45分) 幕張メッセ行き、または海浜幕張駅行きバスで約15分
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