(xfy Basic Editionで使う場合は、ボキャブラリーコンポーネントをCrossConceptに切り替えて、「CrossConcept」メニューから「Cross concepts to clipboard」を選択してください。)

CrossConceptを思いついたのは2004年の初冬。苦節2年とちょっと。やっと公開できるところまできました。

リストを構成する作業を支援するには、ざっと2つの取り組み方があると思います。

内から攻める
従来のアイデアプロセッサーが該当するのではないか。リストの内部構造をビジュアルに表示、組み替え操作を直感的で容易にする取り組み方。
外から攻める
例えばDeep Referenceや、今回のCrossConcept。別の様々なリストをクロスさせることで、リストの有効性や欠点を浮かび上がらせる取り組み方。

さて、一方で、オフィスソフトなど、人と直接インターフェースを持って人々のコミュニケーションを支援するソフトウェアは、次の5つのポイントで発展していくと思います。

さて、このこととCrossConceptのコンセプトはどのように関係するのでしょう?やってみましょう。

(xfy Blog Editorで使う場合は、↓ここにカーソルを置いて、「拡張コマンド」メニューから、CrossConceptを割り当てたユーザーコマンドを選択してください。)

最後に、ITから一歩引いてリストについて考えてみて、これらツールの位置づけてみます: